日焼け止めって買ったその年に使い切れてますか?夏に海やプールに出掛ける時に買ってもその後はどこに置いたのかも分からなくなってしまったりしませんか?


捨てるには勿体ないとは思っても何に使ったら良いのか分からないですよね。そこでここでは残ってしまった日焼け止めの活用法をご紹介します。

目次

使い切る




一番良いのは日焼け止めを買ったら使い切ってしまうこと。なぜかと言うと一度ビーチなど暑い場所に持って行った日焼け止めや車の中に忘れていた日焼け止めは高温により劣化が進み完全にアウト。


日焼け止め自体とても強い成分で出来ているために湿疹が出たりする可能性がとても高いのです。その為日焼け止めを買ったらその夏の間に使い切るか別の用途で使うか処分する他方法がないのです。

日焼け止めをそこまで回数使わない人は小さいものを買って使い切るのが得策かもしれないですね。




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磨く




日焼け止めの成分の中には錆やくすみを取ってくれる成分が入っているので錆やくすんでしまった金属製品に日焼け止めを塗ってクロスで磨くと綺麗になるそうです。


しかし、注意したいのは細かい細工があったり宝石などの石が付いているアクセサリー類への使用は避けた方が良いです。

はさみ




のりやテープなどを切ったはさみってべとべとしてきちゃいますよね?こうなってくると切れ味も悪くなってきて使っててイライラしてしまいますよね。


そんなべたべたを綺麗に取るには日焼け止めをはさみの刃の表裏両方にまんべんなく塗ってそのままの状態ではさみを数回開閉しティッシュなどで日焼け止めをふき取るだけではさみのべとべとも綺麗に取れて切れ味も良くなります。


このべたべたしたのりを剥がす特徴を利用してステッカーを綺麗に剥がすことも出来ます。


この他にも色々考えたら用途がたくさんありそうですよね。日焼け止めもそう考えると使いきらないといけない時期が短いのに使い切り出来るサイズが売ってないから残ってしまう人も多いと思います。捨てるのは勿体ないのでこれらの活用法知っておいたら日焼け止めを買うのも躊躇なく買えますね!




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