セリア100均ストールは種類も色々あり、UV効果も豊富でお値段以上。服に合わせて買っても楽しめます。

©生活に役立つ.com

今回は、セリアのガーゼのストールを使い、服の襟シミをどれだけ防げるか実際使って検証してみました。

目次

使ったのはセリアのガーゼストール

使ったのはセリアのコットンストール(ガーゼストール)です。

©生活に役立つ.com

幅25cm×150cmあり、広げてみると結構大きいのが判ります。

©生活に役立つ.com

生地そのものは薄いですが、3つ~4つ折りにして使うので、汗止めやUVカット効果を発揮してますね。

ワンピースの襟の汗止めに使ってみた

今回セリアのストールを使うのはSONOのワンピースです。

©生活に役立つ.com

SONOのワンピースは裏地もついていて作りもしっかりしていますが、襟元には裏地がありません。

丈が短いワンピースは夏に着ていきたいお洒落な作りなのですが、襟に汗シミができてしまうので、きていけないのが難点でした。そこで最高気温40度近くになる猛暑日に汗ジミ1つつけないで着ることにチャレンジしました。

その為に心掛けたのが以下のことです。

  • インナー代わりに綿100%の薄手のTシャツを着る
  • 襟にはセリアのストールをまく
  • 汗は流れ落ちる前にこまめにおさえる

では実際に着て検証してみましょう。

ストールを巻いたことで意外な効果が

40度の猛暑日にワンピースに汗ジミ1つつけずに検証する当日の夜明けの気温は30度近く。めげそうになりますが、仕事ですので、用意しなくてはいけません。

©生活に役立つ.com

セリアのストールは横は2つ折り、縦に3つ折りにし、首に巻き、襟と素肌の間に挟むように巻きました。真夏は空調がきいている電車や建物の中と、外との気温差で体の自律神経が乱れてしまいます。

首にガーゼのストールをまくことで、脊髄に感じる気温差が穏やかになり、昼間の気温が40度近かったにも関わらず、熱中症にならずに済みました。

©生活に役立つ.com

40度近い汗ドボでも汗ジミなし

40度近い最高気温の中、一日の3分の1は屋外にいた厳しい日程で帰宅。インナーに着ていったTシャツは何度も消臭スプレーを振ったのもあり湿っていました。ワンピースの襟元はどうだったかと言いますと。

©生活に役立つ.com

この通りです。

ワンピースを脱ぐ時に汗が飛んでしまった他は、ほぼ全く汗ジミはつかなかったことになります。

この夏、ワンピースの襟元に汗ジミがつくのが気になる方は是非、セリアのストールを試してみてはいかがでしょうか。