LINE友達追加には、ID,QRコード,ふりふり,電話番号,招待と様々な方法があります。
LINEプライバシー設定やキャリアに関係なく友達追加できる方法は1つしかありません。
URLです。
今回はiOS、アンドロイド別、LINE友達追加URL作成方法と、なぜURLを送信するほうが便利なのか説明させて頂きます。
目次
iOS用・友達追加URL作成方法
iOSLINEでは、友達追加は QRコード作成画面から進みます。
1:友だち追加の画面からQRコードを出す
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2:QRコードが出てきたら真ん中の↑をタップ。
3:送信先一覧が出てくるので、gmailをクリック
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4:gmailをクリックしてURLを作る
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筆者が試してみた所、ショートメール宛やフリーメール宛に、
相手のLINE基本設定、キャリアを問わず教える方法はこれしかありませんでした。
5:相手にline.me以下のURLをクリックして貰い、友達追加してもらう
アンドロイド用・友達追加URL作成方法
1:友だち追加の画面から『招待』をクリック
2:招待手段の『メール』をタップ。
3:候補者に登録してある友達がリストアップされるので適当な人物を『招待』ボタンを押す。
4:URLが記載されたメッセージが作成される。
作成されたURLを友達登録したい相手のショートメール、フリーメール宛に
添付すれば完了です。
この時に選んだ適当な人に招待メッセージが送られるのではないので大丈夫です。
URL作成で友達追加をするメリット
URL作成で友達追加をするメリットは以下の通りになります。
- IDや電話番号検索が出来ない相手とも繋がれる
- QRコードのみでしか友達追加できない相手を友達追加できる
- 仕事の取引先で知り合った人とで友達になれる
- 公式アカウント(ビジネス目的の人)とも繋がれる
- 格安SIM、メインキャリア関係なしに友達になれる
- 友達以外のメッセージ受信拒否をしている相手でも友達になれる
友達追加の際に年齢確認をしなくてよい
LINEにはIDや友達追加機能として電話番号検索が備わっていますが、
これには’12年から始まった各キャリア対象の年齢確認が必要です。
これはスマホ購入時に各ショップに行かないと出来ないのと、
格安SIMでは出来ない事が難点とされています。
LINE IDをURLで送る事は、年齢確認をしなくてよいという意味でも便利ということですね。
最大5000人と繋がれるLINEの友達機能ですから、URL追加機能を活用する事はおすすめです。