キレイにピン!と伸びた新札。
なぜか使うのがもったいないですよね^^
そんな新札(ピン札)はお祝いごとには欠かせません。
結婚式などでは必須の新札ですが、両替を忘れてた、仕事の都合で両替ができなかったなど、いざと言う時に用意できなかったという経験はありませんか?
私は、結婚式の日にちが分かっていれば、まだ両替しなくても大丈夫!と毎日思いながら結局、直前で忘れてしまうタイプです。
そんな経験から今回は、私がいつもやっている、土日に新札(ピン札)に両替する方法と、その他調べた両替の方法を解説していきます。
目次
結婚式場で両替する
これは、私がよく使う新札に両替する手段です。
大きなホテルや式場では、事前に新札を用意してくれている所も多く、その日は結婚式もあるので新札をある程度用意しているのだそうです。
ただ、この前の結婚式で、新札を式場で両替してくださいと言ったのですが、まさかの新札はありませんとの回答!
偶然にも友人が余分に、新札を持っていたのでなんとかなりましたが、絶対ではないので事前に式場に問い合わせるようにしてください!
ATMで両替する
こちらもよく使われる手法ですね^^
ただ、この方法はあまりおすすめできません。
ATMは新札が出てくる確率が高いというだけで、結構手間がかかりますし、手数料の関係もありますしね^^;
調べたところ、コンビニのATMの方が新札の出る確率が高いようです!
こちらはどうしようもない時の手段として利用することをおすすめします。
友人に両替をお願いする
これは当日には難しい方法ですが、仕事の都合で両替に行けない時に私が実際にやった方法です。
友人に申し訳ない方法ですが、両替に行ってくれる友人がいれば、確実な方法です。
ただ、申し訳ない方法ですので、後日の埋め合わせはしてあげてくださいね^^
確実なのはやっぱり平日
やっぱり確実に新札に両替するなら平日です。
平日であれば、窓口でも両替機でも新札に両替する事ができます。
注意してほしいのは、営業時間です。
営業時間は、銀行窓口、銀行両替機は共に15:00までです!
この時間を過ぎると平日でも両替が出来ないでので注意が必要です。
尚、両替機では「1万円」から「1万円」を選択すれば新札に両替できます。
まとめ
新札(ピン札)を土日に両替する方法はいくつかありますが、確実というものはありません。
確実なのは銀行窓口、銀行両替機で平日に両替することです。
とは言ってもどうしようもない時もありますので、今回解説したことを順番に実践してみてください。
①式場で両替(式場に要確認)
②ATMで新札が出るまで入出金する
③友人にお願いする(前日までに)
補足として、これでもダメだった場合は、アイロンという方法もあります。
湿らしたキッチンペーパーなどでお札を挟んでアイロンをかければ、ある程度はキレイなお札にはなります。
これは究極の手段です(笑)
どうしてもの時にどうぞ^^