【予算2500円】カルディ食品福袋・宅配便コンパクトで作ってみた

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カルディ福袋は年内11月末のオンライン抽選もしくは店頭販売です。楽しみにしている人が多い反面当たりはずれが多いのも難点ですね。

そこで考えたのが予算を決めて自分で福袋を作れないか！ということです。無謀でしょと言われるのを覚悟の上で予算2500円で筆者がカルディおつまみ福袋作ってみました。是非参考にしてみて下さい。

カルディでお菓子とおつまみを買ってきた

まずカルディでお菓子とおつまみを買ってきました。条件は以下の通りです。

その結果、以下の品ぞろえになりました。

クリスマスシーズンに行ったので、お家用にサワークリームオニオン味のスタースナックを買いました。こちらを除くと自作福袋用の食品合計額は1626円、まぁまぁです。

次はメルカリでカルディの袋を購入します。過去の食品やコーヒー福袋についていたオリジナルトートバックを新品未使用で出品されている方が沢山いらっしゃいますので、そちらの方から購入させて貰います。

調度いいサイズがみつかりましたので購入しました。新品未使用のコーヒー福袋のトートバックです。

トートバックと食品がそろった所で宅配便コンパクトに梱包します。梱包材は頂いたものがあるので、そちらを使います。もしもなければ有料になりますがコンビニで購入してください。

何とかギリギリで入りそうです。水濡れ防止の為にタリーズの袋に包んで入れます。

サイズ的にギリギリ収まりました。こちらで梱包して送ります。

宅配便コンパクトの料金はコンビニ持ち込み現金決済ですと560円です。宅配便センターに持ち込んで割引を全て使うと最大240円引きになる割引サービスが受けられるのでお得です。

これで予算2500円以内で自作カルディ福袋を先方の好きなものに合わせて作ることが出来ました。送料も安くつきますし、時間指定も出来るのでお得ですね。

カルディで福袋を自作する時のコツは、品物を購入する前にいくつかの似たような食品店舗を回って品揃えや価格を覚えておく必要があります。

筆者が行ったカルディは元々画廊だった建物で、半径2Km以内にカルディと似たような食品卸のお店が何軒かあります。ライバル店が沢山ある中で、オリジナル福袋を作るのは腕が試されます。

宅配便コンパクトで送るのも送料が一定であること、時間指定できること、補償がつくことの三点に安心できるポイントがあります。

この冬のちょっとした贈り物には宅配便コンパクトを活用してオリジナル贈り物をしてみてはいかがでしょうか。