東京スカイツリーにあるすみだ水族館。観光はもちろん、夜も営業しているのでデートにもぴったりです。
そんな、すみだ水族館、子供も大人も楽しめるイベントは「毎日開催」。
昼に行くのと夜に行くのでは、また違った雰囲気を見せてくれるすみだ水族館は、新しい企画を取り入れていました。
目次
すみだ水族館のイベントが充実してる!
すみだ水族館は、東京スカイツリーにある水族館。そして、営業時間は9時~21時。入場受付は閉館1時間前の20時。そのため、仕事帰りにふらっと水族館に行くこともできるようになっています。
このすみだ水族館、イベントは「毎日開催」。フロアによって、ペンギン、クラゲ、伊豆諸島や小笠原諸島の魚がみられる東京大水槽、金魚の展示ゾーン江戸リウムが楽しめる水族館では、自分自身で体験できるプログラムもありました。
すみだ水族館での体験プログラムの種類
出典:すみだ水族館
イベントは3種類。
- 体験プログラム
スタッフと一緒にいきものを学ぶ時間 - フィーディングプログラム
飼育スタッフがエサをやる(フィーディング)時間を見ることができる - アクアアカデミー
より専門知識を深めたい人に、学べるワークショップを開催
アクアアカデミーは要予約プログラムで、毎日開催はされていない様子。※2019年7月現在。
しかし、当日参加ができるプログラムもあるため、その日に思い立って訪れることもできます。
7月のプログラム
出典:すみだ水族館
例えば……、2019年7月15日のタイムスケジュールを例に挙げると、
10:00~体験プログラム(きんぎょ色あわせ)
11:00~、13:00~ほかフィーディングプログラム(チンアナゴ、ペンギン)
14:30~パフォーマンスプログラム(潜水の餌やり)
を見ることができます。ホームページで公開されているので、スケジュールを見ながら「このプログラムを見たい!」とスケジュール決めをすることができます。もちろん、ふらっと訪れて、やっている餌やりのフィーディングプログラムを偶然見るなんてことだってOKです。
例えば、夜のデートとして巡るなら
夜の21:00まで開館しているので、例えば、14:30~のパフォーマンスプログラムから見学し、ペンギンのフィーディングプログラムを16:00~、チンアナゴのフィーディングプログラムを19:00~見るスケジューリングも。
これだと夕方から夜まで過ごすことができます。
むしろ、仕事終わりでデートなら定時退社して19時からのフィーディングプログラムだけを目的に行くなんてこともできます。
例えば、家族で巡るなら
午前中、すいている時間帯から巡りたいのなら10:00~の体験プログラムから巡ってみるのも。切り絵で金魚を作る体験プログラムは、工作のようなので、うろこの模様をみながら赤・白・黒の色を張っていきます。子供と一緒に親子で挑戦。
プログラムは無料で、当日受付で各日200人の参加なので、予約不要で訪れて楽しむこともできます。
例えば、夜の水族館コースでも
小さい子供と一緒ではなく、小学生でも高学年になってきたら「夜の水族館」を楽しんでみるのも楽しそうです。夏休みは次の日に早起きしなくてもよくなるので、ちょっと夜更かし。夏休み以外も、金曜日の授業後や土曜日などにも夜の水族館を楽しめます。
夕方から巡ることで、午前中からのお客さんがいなくなって、すいているかも……。
Aqualbum(アクアルバム)の企画も!
Aqualbum(アクアルバム)を知っていますか?
これは、プロのカメラマンが60分撮影を無料でしてくれるものです。
2019年7月、8月に行われているイベントで、すみだ水族館のほか、京都水族館で実施されています。全国で2ヶ所の限定開催で注目されていて、すぐに予約がいっぱいになってしまったAqualbum。申込時には専用サイトから写真撮影をしたい日、時間を決めてWEB予約。すると、水族館の窓口で予約画面を見せることでプロカメラマンが60分間、グループについて巡ってくれて、写真を撮影してくれます。カメラマンの代金はすみだ水族館負担。”映える”写真を撮影してくれます。
こういった新しいイベントを取り入れているのも、すみだ水族館の魅力です。
イベント目当てですみだ水族館に行ってみるのも!
体験プログラムは、子供だけでなく大人も魅力的だと思えるイベントのはず。一般的な水族館では、夜の19時や遅くでも20時までしか開館していないものの、すみだ水族館では21時。東京スカイツリー見学ついでに遊びに行けます。
新しいイベントも次々と取り入れているからこそ、大人にも魅力的にうつります。カップルで、親子で、友人同士で行ってみると楽しそう……!!